こんにちは。パソコン教室和み福岡東校の伊藤です。
今日は、私が日ごろ大切にしている考え方のひとつ、「素直さ」について少し深くお話ししたいと思います。
40代になると、新しいことや人からのアドバイスをすっと受け入れるのが、若いころより難しくなることがあります。経験が増え、判断基準が固まってくるからこそ「自分はこうしてきたから」「それは前にも聞いたし」と、心が構えてしまう瞬間がどうしてもあります。私自身も例外ではありません。
だからこそ意識しているのが、「素直さを取り戻す」ことです。
素直さは、学びのスイッチ
パソコン教室を運営していて、本当に強く感じることがあります。
それは、素直に「わかりません」と言える方は、上達がとても早いということです。
こちらが説明したことを真っすぐに受け取ってくださるので、理解のスピードが違います。
反対に、「こんなこと聞いていいのかな」「恥ずかしいし、また今度で…」と遠慮してしまうと、覚えられるはずのことも進みにくくなります。
これは年齢や経験に関係なく、誰にでも起きることです。だからこそ、和みでは「100回聞いても怒られない」をモットーに掲げています。素直さを受け止める場所でありたいと考えています。
子どもたちの素直さに学ぶことが多い
最近、特に感じるのが「子どもたちの素直さは本当にすごい」ということです。
小学生向けの講座や、ご家庭のお子さんが教室に来られる機会があると、驚くほど素直に吸収していく姿に出会います。
子どもたちは、知らないことを恥ずかしがらず、まっすぐに「これどうするの?」「できないから教えて」と言ってくれます。
わからないことを隠さず、できたら素直に喜び、失敗してもすぐに気持ちを切り替える。
その姿を見るたびに、「ああ、こういう柔らかい心でいたいな」と思わされます。
私たち大人はどうしても、失敗を恐れたり、プライドが邪魔をしたりしてしまいがちです。
でも、子どもたちのように素直でいることは、学びのスピードも、人生の軽やかさも変えてくれます。
40代の今だからこそ、私はそこから学ばせてもらっている気がします。
経験が増えるほど、素直さを意識する
大人になると、自分の考えややり方に自信がつくのは良いことです。
しかし、そこに頼りすぎると、新しい考え方や人の意見が入る余地が減ってしまいます。
だからこそ私は、「いったん受け止めてみる」という姿勢を心がけています。
生徒さんからいただくご意見も、以前はすぐに意図を説明したくなることがありました。
今はまず「そう感じてくださったんだな」と素直に受け止めるようにしています。
そのほうが改善点にも気づきやすく、教室としてもより良い形に育っていきます。
まとめ
今回は「素直さ」について、そして子どもたちから学べることについてお話ししました。
40代になると素直でいることが少し難しくなりますが、意識するだけで心に余裕が生まれ、学びも人との関係も驚くほどスムーズになります。
子どもたちのような柔らかい心を持ち続けることで、パソコン操作も人生も、もっと楽しく、豊かにしていくことができます。
これからも、ITスキルを通して「人生に安心と豊かさを」感じられるよう、素直な気持ちで一緒に進んでいきましょう。
