【初心者・シニア向け】F1~F12キーの意味がやっとわかる!やさしい完全解説

【初心者・シニア向け】F1~F12キーの意味がやっとわかる!やさしい完全解説

こんにちは。パソコン教室和み福岡東校の伊藤です。

今日は、教室でも本当によく聞かれる質問ランキング上位のテーマ、「キーボードの F1~F12 のキーって、何に使うんですか?」について、じっくり丁寧にお話ししていきます。

実はこの質問、パソコン初心者の方だけでなく、10年・20年と使ってきた方からもよく出るんです。

  • 押したことがない
  • 何が起きるかわからなくて怖い
  • 勝手に画面が変わりそう

そんな不安、よくわかります。

でも大丈夫です。

Fキーは「知らないと不安」なだけで、知ればとても安心できるキーなんです。

今日は
✔ 全部覚えなくてOK
✔ よく使うものだけ覚えればOK
✔ 押しても壊れない

この3つを大事にしながら、やさしく解説していきますね。

目次[閉じる]

F1~F12キーって、そもそも何のキー?

まず最初に、F1~F12キーはファンクションキー(機能キー)と呼ばれています。

難しそうな名前ですが、意味はとてもシンプルです。

特定の操作をすばやく行うためのキーそれだけです。

マウスでメニューを開いて、項目を探して、クリックして……、という作業を、一発でやってくれる近道のような存在です。

大事なポイント:Fキーは状況によって役割が変わる

ここが、Fキーが「わかりにくい」と言われる一番の理由です。

Fキーは、

  • Word
  • Excel
  • インターネット(Chrome・Edge)
  • 写真ソフト
  • メールソフト

など、使っているソフトによって動きが違います。

ですので今日は、「どの場面でもよく使われる代表的な役割」にしぼって説明します。

ノートパソコンの方は「Fnキー」に注意

ノートパソコンを使っている方は、Fキーに小さな文字やマークが書いてあることが多いです。

たとえば、

  • 音量のマーク
  • 画面の明るさ
  • Wi-Fi
  • 画面切り替え

などです。

この場合、

  • Fnキーを押しながら Fキー
    → F1~F12 本来の機能
  • Fnキーを押さずに Fキー
    → 音量や明るさ操作

という仕組みになっていることがあります。

「説明通りに動かない」というときは、Fnキーを思い出してみてくださいね。

F1キー:困ったときの説明書

F1 = ヘルプを表示

F1キーは、「このソフトの使い方を教えて」というキーです。

WordやExcelで押すと、ヘルプ画面が表示されます。

  • この画面、何の意味?
  • 操作方法を調べたい
  • 用語がわからない

そんなときに使えます。

F2キー:ファイルや写真の名前を変える

F2 = 名前の変更

デスクトップやフォルダの中で、ファイルや写真を1回クリックしてから F2キーを押してみてください。

すると、ファイル名が入力(編集)できる状態になります。

写真整理や書類整理でとてもよく使うキーです。

マウスで右クリックするより、慣れるとこちらの方が楽になります。

F3キー:探しものを見つけるキー

F3 = 検索

「どこに保存したかわからない」
「ファイルが多すぎて探せない」

そんなときに使えるのがF3キーです。

フォルダの中で押すと、検索欄が表示されます。

文字を入力するだけで、該当するファイルを探してくれます。

F4キー:さっきの操作をもう一度

F4 = 直前の操作を繰り返す

WordやExcelで、

  • 同じ色を付けたい
  • 同じ操作を何度もしたい

そんなときに便利です。

一度やった操作を、もう一度自動でやってくれるキーです。

F5キー:画面を最新の状態にする

F5 = 更新(再読み込み)

F5キーは、
使用頻度がとても高いキーです。

  • インターネットの表示がおかしい
  • 新しい情報が出てこない
  • 画面が固まったように見える

こんなときに F5 を押すと、画面を最新の状態に更新してくれます。

F6キー:入力場所を一気に移動

F6 = カーソル移動

インターネットを見ているとき、画面上のURL欄へ一気に移動したいときに使えます。

キーボード操作に慣れてくると、便利さを感じるキーです。

ここからが重要【文字入力時のF7~F10】

ここからは、生徒さんから特に質問が多い文字入力中の F7~F10について詳しくお話しします。

実はここ、知っているだけで入力のストレスが一気に減ります。

F7キー:全角カタカナに変換

● F7 = 全角カタカナ

「ぱそこんきょうしつ」と入力して変換途中で F7

パソコンキョウシツ

全角のカタカナに変換されます。名簿・商品名入力でとても便利です。

F8キー:半角カタカナ

● F8 = 半角カタカナ

使う場面は少なめですが、業務ソフトなどで必要になることがあります。例えば入力フォームでのフリガナ(半角)を入力する場面

パソコンキョウシツ

半角のカタカナに変換されます。初心者の方は「そういうキーがある」でOKです。

F9キー:全角英数字

● F9 = 全角アルファベット・数字

「pc123」→ PC123

表記をそろえたい書類で使われます。

F10キー:半角英数字(とても重要)

● F10 = 半角英数字

これは必ず知っておいてほしいキーです。

メールアドレス、パスワード、ログイン画面。

半角で入力してください」と書いてあるとき、F10で一発解決することが本当に多いです。

よくある失敗と解決法

  • ログインできない
  • エラーが出る
  • 英語がうまく入らない

そんなときは、F10キーを思い出してください。

覚え方のコツ

全部覚えなくて大丈夫です。

まずはこの2つだけ。

  • F7:全角カタカナ
  • F8:半角カタカナ
  • F10:半角英数字

これだけで、文字入力はかなり楽になります。

F11キー:画面を大きく表示する

F11 = 全画面表示

インターネットや資料を画面いっぱいに表示したいときに使います。

もう一度押すと、元の表示に戻ります。

「文字を少しでも大きく見たい」
という方におすすめです。

F12キー:名前を付けて保存

F12 = 名前を付けて保存

WordやExcelで別の名前で保存したいときに使います。

  • 元のデータを残したい
  • バックアップを作りたい

そんなときに安心なキーです。

「全部覚えなきゃダメですか?」

よく聞かれる質問です。

答えはまったく覚えなくて大丈夫です。

最初は、

  • F2(名前変更)
  • F5(更新)
  • F11(全画面)

この3つだけでも十分です。

必要になったときに、一つずつ「あ、そういえば」と思い出せばOKです。

知っているだけで、パソコンは怖くなくなる

Fキーは使わなくてもパソコンは問題なく使えます。

でも、

  • 押しても壊れない
  • どんな役割か知っている

それだけで、操作への不安はぐっと減ります。

和みの教室では、こうした

  • 押しても大丈夫なキー
  • 知ると安心できる操作

を、実際に触りながら何度でも確認します。モットーは「100回聞いても怒られない」

まとめ

  • F1~F12は便利な機能キー
  • ソフトによって動きが違う
  • 全部覚えなくていい
  • 知るだけで操作が安心になる

パソコンは、正しく知れば、ちゃんと味方になります。

これからも、初心者の方が「できた」「わかった」と感じられるようなやさしいお話をお届けしていきますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

関連記事 Relation Entry